★★★☆☆ きんぐ研究会一同さん 2005-11-28
正義とは何だったのか
「たとえ恐怖や不安があろうともその対処法をきちんと手に入れることが可能とされているのでなければならない」P102より
ロールズの正義論を皮切りに自由主義とは?不正義とは?権利とはと語られていく本書は岩波思考のフロンティアシリーズの1冊。
日本ではあまり論じられないミノウやイグナティエフ、シュクラー、ウォールドロンなどが取り上げられており、理解を助ける。
ブッグガイドも附されており、初...
★★★☆☆ フイヌムさん 2005-06-07
現代の「正義」を考えるきっかけとして「現代」の正義論を考えるきっかけとしては読むことができる。「正義」に関する思想をまとめた概説書ではないが、巻末にある参考文献は有用である。
人の「傷つきやすさ・傷つけやすさ」から現代の正義論を自分のことばで構築しようとする問題設定は理解できる。しかしながら、紙幅の関係からか論じられていない問題点(例えばシニシズムとの関係)も多く、理論的にも実践的にも示唆となるものが今ひとつ少ないように思えた。
★★★★☆ 卓越的リベラリストさん 2005-03-18
「正義」の外堀から攻めていく「正義」論
ロールズ以降、現代正義論は「分配の政治」や「承認の政治」といった論点を中心に展開してきた。本書はそういった議論では抜け落ちてしまう問題を正義論の枠内で捉え直そうとする試みである。
そのため、通常の正義論で語られる問題はほとんど扱われない(その点は著者自身も断っている)。その意味で☆を一つ落としたが、それを補って余りある重要な論点が提示されているのは興味深い。特に「慈善のイメージの転換」という話...
不明さん2008-11-23 15:06:05
TORUN: 監査とは (8) Vouching齋藤 純一: 公共性 (思考のフロンティア) · 今村 仁司: 社会性の哲学 · 今村 仁司: 社会性の哲学 · 岩波社会思想事典 · 川本 隆史: ロールズ―正義の原理 (現代思想の冒険者たちSelect · 川本 隆史: ロールズ―正義の原理 (現代思想の冒険者たちSelect) ...
>>>取扱説明書:ユヤマ モノミさん2008-07-29 07:13:15
「シリーズ 思考のフロンティア」最近はまりそうな本のシリーズ。「思考のフロンティア」。 そんなに厚いわけでもないのに、なかなか魅力的な現代社会のキーワードについてあーだこーだしてくれてる入門的存在のシリーズで、 とっても分かりやすい文章です。でも書かれている内容は相当 ...
>>>不明さん2008-10-07 16:15:25
みんな!ありがとう!TVサントラ/正義は勝つ; ¥3059. 正義―現代社会の公共哲学を求めて/平井 亮輔; ¥3150; Amazon.co.jp. 「おろかもの」の正義論/小林 和之; ¥777; Amazon.co.jp. 正義の正体/田中 森一; ¥1575; Amazon.co.jp. 正義 (思考のフロンティア)/大川 正彦 ...
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