★★★★☆ 雪さん 2007-12-08
作中作できればこのシリーズは順番に読みたかったんだけど図書館で手に入らなかったので順番は違ってしまった。
でもでもでも
いやぁ…順番なんてどうでもいいっっ!
とにかくすごい作品でした。
実を言うと、ストーリー半ばぐらいでトリック(?)やら犯人やらは気付いてしまった。
な〜んだ、ちょっと物足りないなぁ…なんて思った私は最後で「おおおっっ!」と唸らされる。
なるほど、そこには気付かなかったなぁ...
★★★★☆ ずみりはさん 2007-03-22
作中作、という試み。作中作、という試みが大変興味深かったです。
隠し部屋、隠し通路は館シリーズの定番だからよいとして、
ラストのオチ(犯人当て)は「うーん?」派でした。
たしかに盲点ではあるんでしたしラノベとかで使うにはいいんですが、
本格ミステリでやるにはどうかなあという感は正直ありました。
よく出来てるけどちょっと惜しかったので★4つで。
それでも十分に楽しませていただきました。名作だと思います。
★★★★☆ スケローさん 2007-01-25
二重の驚きおもしろかったです。
読めばわかりますが本作は二重のどんでん返しがあります。島田探偵も活躍していますしね。
しかし、例の終盤のオチ・・・よっぽど注意してなきゃ絶対○○さんは○○だと解釈してしまうと思うのですが・・・。まあ作者は○○さんが○○だと断定するようなことは書いていないわけですからギリギリセーフなんでしょうがね。まあ○○さんを○○だと思い込んでしまった僕ら読者の負けでしょうかね。
★★★★☆ kokodokodokoさん 2007-01-22
ラビリンスのその向こう趣向がものすっごく凝らされている本です。
本の中に本が入っており,推理の裏に誰にも気づかれない暴露があり,最後のページまでぎゃふんの仕掛けありで,読後感がとてもよかったです。
ただ,迷路がらみの謎解きには不満に感じるところもあり,途中,読むスピードが低下するのを感じてしまいましたが,お仕舞いまでの流れの中では小さなことです。
とにかく,本の中をさまよう快感のひと時をどうぞ。
★★★★☆ ママレモン竹本さん 2007-01-20
構成の妙本の中に、また本が入ってるという構成が気に入りました。
シシヤカドミの、実質のデビューです。
ここまでは、島田潔でしたけど、師と崇める島田荘司からなんか文句言われたんでしょうか?
それとも、ようやくひとり立ちできる、と綾辻自身が思って仕切りなおししたんでしょうか??
内容も良かったです。
地下にあるってのが、ほかの館と一風変わってるし
込み入ったまさにラビリンスな館というだけで、モル...
全33件のレビューを全て読む babatune06さん2008-11-13 22:51:51
綾辻行人「迷路館の殺人」迷路館の殺人 (講談社文庫) 館シリーズ第三弾。 館の設計図を見て笑わずにいられない。 迷路館の名の通り、廊下が全部、迷路になってるのだから。 こんな屋敷、消防法的にやばいだろ、どう考えても。 もうなんでもありか、このシリーズ。 ...
>>>hirameki-bettyさん2008-10-09 02:40:09
綾辻行人『迷路館の殺人』デビュー作「館シリーズ」1作目の記事は → こちら. 迷路館の殺人 (講談社文庫). 迷路館の殺人 (講談社文庫). 作者: 綾辻 行人; 出版社/メーカー: 講談社; 発売日: 1992/09; メディア: 文庫. お馴染み「島田 潔」が飄々(←彼にピッタリな喩えだ)と登場 ...
>>>Leona_Ryu-zさん2008-11-23 00:48:56
綾辻行人「迷路館の殺人」(講談社文庫)綾辻作品を順を追って3作読み終えた。 例によって、未読の場合これ以降は読まないで欲しい。今回、綾辻作品を順を追って読んできて3作目となるわけだけど、 迷路館が一番、「俺の中の推理小説の王道」といった感じだった。 これもやはり十角館のたった ...
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