★★★★★ コーキさん 2008-07-23
特殊能力で世界を変えられる?相手に自分の言いたいことを言わせる安藤、じゃんけんに負けないその弟潤也が、その能力をどう使っていくのか楽しみながら読めた。アメリカ、中国との外交問題、日本国憲法第9条の武力放棄の法律改正など、政治的な話も分かりやすく表現されており、非常に読みやすかった。ただ、潤也が今後どうやって世界を変えていくかという話を期待していたのにあっけなく終わってしまった結末がちょっと残念だった。
★★★★★ 三つ目族の末裔さん 2008-07-06
暗闇と光伊坂さんの作品はどれも読んでいますが、これもとても好きな一冊です。
清潔で、強いのです。もちろん、夢中になって読めるおもしろさです。
ここには、特殊な能力者たちが登場しますが、ある意味では、「だれもが持つ能力」のように、私には感じられます。
だれもが、そんな力を、自覚するか、見ないふりをするか、そして、気づいたときに、どちらの方向に使うのかは、選ぶことができます。
政治性というよりは、「だれもが、...
★★★☆☆ 太郎さん 2008-06-29
伊坂っぽくない作品伊坂幸太郎のファンなので、この作品を手に取りましたが、いまいち・・・・
政治色が強く、兄弟の超能力も物語の中でそんなに意味があるのか良くわからず・・・
何か中途半端な感じが強かったな〜〜。
次の作品に期待します。
★★★★★ Y. Tsukaさん 2008-05-02
読者は問われているのだ。本書を読む「覚悟」はできているのか、と! インパクトあるタイトルの本書『魔王』は、表題「魔王」とそれに続く「呼吸」という2作品から構成されている。扱われている内容はきわめてデンス(濃密)かつディープ(深遠)だ。ファシズムの意味論、大衆迎合主義の問題性、米国や中国との緊張関係、アジアにおける日本の位置、憲法論議など、犬養首相の言葉を借りれば、「読者は本書を読む覚悟ができているのか」と言いたくなる。
本書の評価は、今後の日本を見据えるう...
★★★★★ 故意のソラさん 2008-02-08
魔王とはこれは魔王についての物語です。
では魔王とは誰なのか?
最後の最後で明らかになります。
前編を通じてさわやかでほのぼのとした雰囲気が
最後の一瞬だけ凄絶な血と炎の色に染まります。
これは魔王覚醒の物語です。
全57件のレビューを全て読む iguchi0928さん2008-08-22 05:16:53
魔王法学部の僕にとっては馴染み深いものでした。
>>>不明さん2008-08-22 14:09:05
魔王生田斗真目当てで見始めた「魔王」ですが、大野智に食われた感が否めないぺこです。 なんなんでしょう。あの、俳優大野智の存在感。 ってか、芹沢、○×♯†§に気付くのおせーし(笑) ↑まだ観てないヒトがいるかもしれないので記号で。 ...
>>>睦葉さん2008-08-22 14:05:27
魔王は魔王のまま魔王も今日あってたの忘れてた…Σ( ̄□ ̄)!残り30分くらいから見たけど、魔王は結局魔王のままなんですね。ああ、先週なんとなく魔王は浄化されたのかと思っていたが浄化はまだされてなかったようだ。。。来週最終回かなと思ったけど違うみたいだ ...
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