★★★★☆ ま2007さん 2008-10-15
面白い回顧録だが,読むときには出版時期を鑑みる必要ありライブドア(当時)のNo.2の宮内氏が地裁判決直前の被告の立場で発表した回顧録.結構多面的に書いてある.内部からライブドアを見た人間としての記述,当事者としての記述は読んでいて非常に面白いし,文章も上手い.著者や堀江氏が犯した大きなミスとして,「日本では法が恣意的に運用されることを軽視していた」という趣旨を挙げているあたりはズバリ本質をついていると思う(南堂氏の「二重の虚構」の方がわかりやすいが)...
★★★★★ シンガイさん 2008-08-11
あの大きな事件の裏側の流れを見るために私が、ベンチャーについて少し語っていたところ、友人のベンチャー企業の社長から「宮内さんの本読んだことある? 読んだ方がいいよ」ということで、薦められた本。
この本をきっかけに、ライブドア事件の本を何冊か読んだ。
結局、何が「真実」かは分からないし、語り手の良し悪しによっても非常に違った印象を受ける。
語り手によって、受けてはいろんな印象を持つこと。当たり前のことかもしれないが、それを知るだけでも...
★★★☆☆ 大石正隆さん 2008-07-03
私なりのライブドアショックの解釈ホリエモン本人には、罪を犯したつもりは今もないんじゃないかと想像。
幹部社員らがナニをしていたのか把握・理解する能力と、大企業の社長たる器を持っていなかったんでしょうな。裸の王様ですよね。
株は怖いと言いますが、博打感覚でやらず、常に「想定外」があり得ることを意識してリスク管理するのが大事ですね。
私も一応は大したケガもせず、LDショックを乗り切れました。
★★★★☆ 月に捧ぐオアシスさん 2007-11-27
行過ぎた資本主義に警鐘?ライブドア事件がもたらしたもの・・。短期の利益を追っかける株主にさらされて、ひたすら買収劇を繰り返し巨大化したホリエモン帝国崩壊の実情が垣間見れます。でっち上げ事件に巻き込まれた関係者には申し訳ありませんが、これも時代の必然だったのかもしれません・・戦国時代の織田信長が天下を取れなかったように、閉鎖空間を突破する強者が必ずしも天下が取れるわけではないということを繰り返し示してくれたということでしょうか・・。事件自体は日経平均株価の下...
★★★★☆ macさん 2007-10-22
軸はファイナンス事業部ライブドアの収益源は金融業だったというのが良くわかり、その経緯も当事者本人が述べられてます。
ファイナンス事業部で様々な買収案件を探したり、子会社の利益を本体メディア事業に付け替える経緯等リアルでした。
ライブドアの経営面での実態は、年次決算の度に会計操作で利益をなんとか捻出し、見せ掛けの成長(売上高や当期純利益等の会計上の指標を前年度比で○○%とあたかも成長してるかの如く装うなど。一般に...
全20件のレビューを全て読む tipituさん2008-11-04 08:00:00
[書籍] 虚構栄枯盛衰とはやや趣が違うが、小室哲哉も逮捕され、その没落ぶりには当時の栄光見る影もない。もとからの貧相な様相と切り貼り使い回しの曲作りスタイルから考えると、あの輝かしい時はバブルであり虚構であったのであろう。 虚構―堀江と私とライブドア ...
>>>kousirou-bookさん2008-11-08 12:52:16
バイアウト―企業買収 幸田 真音ライブドアの株主だった僕としては、 現実のちょっとしたパロディーを読んでいるようでありながら、 よく、そこまで想定して書き上げたものだと思える一冊です。 ■ついでにこれも読んでほしい 虚構―堀江と私とライブドア 宮内 亮治 (著) ...
>>>ヤングキャリアコンサルタントさん2008-11-05 02:49:10
編集者という病いブック指数~エントリーシートは満足しない byヤング ...見城徹 編集者魂の戦士―別冊課外授業ようこそ先輩 (別冊 迷いと決断 (新潮新書) 虚構―堀江と私とライブドア 編集者の学校 リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21 □ポストイット枚数:24枚 □ページ数:299ページ ...
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