★★★★☆ xxさん 2008-11-22
流星ワゴン大絶賛されているのを事前に知っていたので期待が大きすぎたかも。
驚くような展開とかわくわく感があるような物語ではなく、
しんみりと心に響くような本だった。
自分の親が「親」という役割を通してではなく、一人の人間、
それも自分と同い歳の時にどういう人間だったのか。
興味はあるが、怖い。
★★★★★ だんさん 2008-10-20
父と子の愛情に泣ける・・・読み終えて、母と子はよくあっても、父と子の愛情をここまで描く作品ってあまりないんじゃないかと思った。落ち込んでいる人、今しんどい人にとって、前向きになり、元気がもらえる本。
★★★★★ こたろうさん 2008-09-29
ネタは古いが、感覚は新しい、傑作。息子の非行、リストラ、妻の不貞。
ひとつでさえ、とても重く、家庭(人生)が壊れていまいそうになる事柄が、
3つも重なってしまう。
死んでしまいたい、と思った主人公は、偶然出会った「流星ワゴン」に乗って、
そうなってしまった原因とも言える、
過去の人生の分岐点(過ち)を確認する旅に出る。
しかし、それこそが、まさに神に与えられたチャンスだったのではないだろうか。
それは、過去を振り返ることで、...
★★★☆☆ ポン太さん 2008-09-09
文章が平凡評判の良い重松清なので、期待して読んだがイマイチだった。
ストーリーはいいと思う。チュウさんと触れ合うことで主人公が少しずつ親を理解していく過程の描写は丁寧で素晴らしいと思ったし、健太くんが車から降りる最後のシーンなど泣きそうになった。
けれど、全体を通していかにも「いい話でしょ?」と、押し付けてくるように感じた。
妻の行動原理もわからない。彼女の掘り下げをもっとすべきだったのでは。
決定的な...
★★★★☆ 南太郎さん 2008-09-08
感動、だけど恐ろしい精神的にばらばらになった家族を何とか再生させようと悪戦苦闘する男の物語。最も身近な存在である家族を我々はどこまで理解しているのか。毎日顔を合わせ、会話をしながら、実はお互いに知らない部分が多い現実の恐ろしさ。そして、血のつながっていない親子が、幽霊になった後でお互いを深く理解するようになるという皮肉。最後に主人公は希望を取り戻しますが、苦い思いの残る一冊でした。
全130件のレビューを全て読む scenariolandさん2008-12-02 00:53:23
『流星ワゴン』流星ワゴン (講談社文庫) 流星ワゴン (講談社文庫) 『流星の絆』じゃありません。 重松清さんの『流星ワゴン』読みました。 珍しく長編。短編好きの自分としては読み切るだけでも若干苦心しましたが、文体も読後感もいつも以上に重松節でした。 ...
>>>不明さん2008-12-02 13:28:37
流星ワゴン | 重松清父親を鏡として己を顧みる主人公の姿に、思わず自分の姿を重ねてしまう、感慨深いストーリー。父親と息子限定の男臭いお話と言えるので、対象とされる読者はちょっと限定されるかも。ハマる人には、とてもいいお話。 流星ワゴン (講談社文庫) ★★★★☆
>>>rokudenashi007さん2008-11-29 08:00:00
[読書]127「流星ワゴン」重松清流星ワゴン (講談社文庫) 作者: 重松清 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2005/02 メディア: 文庫 「とんび」を読んだら、これも読まないと。 「Beautiful days」(嵐)、「流星のサドル」(久保田利伸)、「中央フリーウェイ」(松任谷由実)などを流星 ...
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