★★★☆☆ 馬さん 2008-06-27
チルドレン結局、主人公を好きになれるかどうかでこの本の評価は決まる。
自分は全く好きになれなかった。
面倒くさすぎるキャラクターといい、そのキャラの行いが全肯定されるような展開といい。
よく「型破りな○○○」と言われる人がいるけど、まさにそれの典型のような感じで、今までに散々漫画、ドラマ、小説で見た様なストーリーだった。
★★★★☆ 山根晋爾さん 2008-06-25
不思議な青春時代登場人物の二十歳前から30歳過ぎまでを時代を入れ替え差し替えしながら軽妙に進めていく。
陣内という摩訶不思議な身勝手さと魅力を持つ男を軸に物語りは展開していく。
この陣内の父親への憎しみ不和というものをどうやって振り切っかという底辺の流れを様々な出来事を交えて時に楽しく時に切なく伝えてくれる。
「ガキは単独ではグレナイ、群れてないと悪いことが出来ない」という真実をアッサリ言ってくれていて嬉しくな...
★★★★☆ ヒロゴンさん 2008-05-30
なんか後味が良い本短編5話で構成されているが、どれも陣内という男が登場する。この陣内とは、なんか、クラスに一人は居たような、口が達者で論理的でなく、声が大きく自己中心的だけど、なんだか許せるやつである。この陣内の学生時代、家裁調査官時代のめちゃめちゃでなんか暖かいメッセージを本書で味わって欲しい。
★★★★☆ Denさん 2008-05-29
永瀬チルドレンを読んでよかったのは、永瀬に出会えた事です。
作中で永瀬はゆったりと構えてるし、何かに焦ることやコンプレックスを出さない。永瀬は、人は周りを見て比べる事も知っている。そして全盲の彼は、その時のランク付けの中に人は自分をどう見るのかもしっている。それでもだ。見えない分、聞こえるのがそうさせているのか、ただ単に慣れてしまったのかは分からないが、そういう長瀬はとても気持ちの良い青年だった。
★★★★★ saranA.J.さん 2008-05-14
陣内、君は最高!「俺たちの仕事は、奇跡を起こすんだよ」の台詞にやられた。
一切の固定観念から自由な陣内、君は最高!
この人物を造形してくれた作者に感謝。
思春期のころに読みたかったよ。
wowowドラマの陣内役・大森南朋はイメージにぴったり。
全26件のレビューを全て読む moekokunitaさん2008-08-27 11:54:26
チルドレン (講談社文庫 (い111-1))隙のない面白さ。万人受けすると思う。万人受けで★5はなかなか出さないんだけど、クオリティの高さに5。 本読み初心者にも玄人にも誰にでも勧められる一冊。
>>>goodcoolさん2008-08-26 01:18:11
チルドレン (講談社文庫 (い111-1))陣内なら、陣内ならなんとかしてくれる.
>>>*haru*さん2008-08-27 12:49:22
91:『チルドレン』チルドレン (講談社文庫 (い111-1)), チルドレン (講談社文庫 (い111-1)) (2007/05/15) 伊坂 幸太郎 商品詳細を見る. 読み終えてしばらく経っても心が躍ったままでいる。 「嬉しい」という気持ちが体中にあふれている。 痛快な読了感。 ...
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