★★★★☆ ほっぷにくにくさん 2008-05-25
理想はどうした上野!?そう問いかける小倉さんの「嘘や!」という叫びに「それが現実ですから」と切って捨てる上野さん。
こんなにハラハラする本は私には珍しかった。
フェミニズムは衰退したか?といったテーマで「盛り上がってたときなんてある?」という上野。彼女の講座で学んでもやっぱり結婚したいという生徒さん達「可愛いカップ揃えたいもん」とは参った。
「結婚?理解できん」と世間に訴えかけてもやっぱり女性にとって生きにくい社...
★★★☆☆ joshiさん 2008-04-05
興味深いけれどフェミニズムについて知りたくて、
他の関連書籍とは違いとっつきやすそうだったので購入。
鋭い切り口の漫才のような対談で、楽しく読めました。
が、「結局フェミニズムってなんなんだー?」という疑問が残りました。
定義などは調べれば分かるんですけど、
なんか漠然としていてイマイチ掴めません。
専門にしている人には良書かもしれませんが、素人にはどうでしょう。
★★★★☆ タリさん 2007-10-05
対談のいいところが出ているフェミニズムの食わず嫌いは損ですよ、と思わせる本。現実を見据えてる割に意外と繊細な小倉千加子と残酷なくらい突き抜けている上野千鶴子。時に同意し、時に批判し合いながら、なんだかんだと話が続いていくのが面白い。対談のいいところが出ていると思う。
ただ「フェミニズムは一人一派」と断言するなんて学問の一分野としてどうなの?という疑問は湧く。それにしたって全くイデオロギーの違う人たちが共存している分野は他...
★★★★★ ikaruga777さん 2006-05-26
どつき漫才で学ぶフェミニズムどつき漫才なんだけど、けっこうシビアに削りあうのでびっくり。どつき漫才を通じて、日本におけるフェミニズムの歴史、現在の情勢論、課題、二人の立ち位置などについての大雑把な知識を学ぶことができる。上野は官僚のように怜悧でありながら浮世離れしているし、小倉は単なるおばさんなんだけど現実感覚に優れ、理論との整合性が上野より取れている。この本を読んでやはりフェミニズムって消滅したのかなという思いにかられる。...
★★★★★ Dibbersさん 2006-01-27
フェミへの距離が縮まるフェミニズムとかジェンダーと聞いただけでアレルギー反応を起こす様な方でも、とりあえず一読されると、今まで気がつかない視点でものごとが見れるようになる本だと思われます。上野千鶴子さんは、研究者でありながら、学術用語を多用せず、「難しいことを判り易く」且つ「面白く」書いてくれる方だと思います。「難しいことを(より)難しく」書くのが得意な研究者は多いと思いますが。。。。
全6件のレビューを全て読む knockeyeさん2008-11-21 15:38:55
源氏物語 - だうなあ日記~blog... ナボコフ短篇全集〈1〉 · 藤田嗣治「異邦人」の生涯 (講談社文庫) · 湖の南 · ロンドンの味 吉田健一未収録エッセイ (講談社文芸文庫) · 静かな大地 (朝日文庫 い 38-5) (朝日文庫 い 38 · ザ・フェミニズム (ちくま文庫) · 劇場 (新潮文庫) · 夜市 ...
>>>takemitaさん2008-11-20 08:38:16
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>>>takemitaさん2008-10-21 06:57:52
[読書]上野千鶴子・小倉千加子『ザ・フェミニズム』ザ・フェミニズム (ちくま文庫). 作者: 上野千鶴子, 小倉千加子; 出版社/メーカー: 筑摩書房; 発売日: 2005/09/07; メディア: 文庫. ただのおしゃべり記録本は大嫌いだが、これはいいおしゃべり本。おしゃべりであることにちゃんと商品価値が出ている。 ...
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